@ 菜園から収穫する カメムシ 甲虫が集っている。
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A バジル すでに遅し花が咲き実も結んでいる。茎・花・実などは除き、葉のみとする。
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B 水洗い 雨で泥が付着、虫喰いもあり、丁寧にあらう。 下は実割れしたスイカ。
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C 陰乾し 新聞紙に広げ水分を飛ばす。新聞紙3枚を使い重ならぬようにした。
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D カシュ―ナッツと天白ゴマ油をミキサーする。量は適当、砕け方と緩さは好みで調整する。
水滴を飛ばしたバジルの葉を適量入れミキサー、ナッツ&オイルを入れ・ミキサーの繰り返し、全て目分量が僕の作り方です。 |
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E 仕上がり 保存容器に入れる。白カビが生えるので食べきれぬ時は冷凍する。
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F 14日の昼飯 自家製の六片ニンニク&鷹の爪をオリーブオイルで香りを引出し、スパにバジルを合え、ビール1本を頂く。 小雨交じりの休日、緩やかに流れる時に乾杯!
スパゲッティーの茹で方など、及第点とはゆかぬ事ばかり。人生、奥が深いですね。 |
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プロ技
https://mi-journey.jp/foodie/71191/
ズッキーニ 腐ってしまう。スイカは実割れする。米ぬかの有機栽培では窒素過多なのか?梅雨で水分コントロールができぬからか、知りたい事は山積、興味は尽きません。
そんな中、今年の野良ぼう菜は秀逸だった。身上は犬も歩けば棒に当たるであり、ぼちぼち歩むことが性に合うようです。
昔は虫さんが群がる菜園だった。近頃は、つばめも飛ばず、夕方のこうもり乱舞もなく、昔の良さは今いずこ、でも、これが現実、流れる時に身を任せ、暮らしています。カラスはスイカをついばみますがそれで終わり、全部食べてくれよ! 道路の電線に止まるカラスを見て思います。いろんな生き方があるのだなーと。
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